健康生活
冷房病対策は足元から
●冷房の風流が足元を直撃することも
暑い夏、長時間のデスクワークをする女性にとってつらいのは冷房。
もともと女性には冷え性が多いのですが、強い冷房が追い討ちをかけます。
とくに冷えやすいのが、血行が悪くなりがちな手足の先。室温が24度以下になると、冷えを訴える人が増えてきます。
しかし、室温が24度以上でも、天井と床には大きな温度差があります。上半身は暑くて、顔はほてっているのに、冷房の冷たく重い気流が壁ではね返って床近くを流れ、足元を直撃。冷たい空気が下にたまるため、足元から冷え、全身の冷えやだるさ、頭痛、関節の痛みなどを訴えるようになります。
冷房病予防には、足元の冷え対策から始める必要があるのです。

足元の冷えを防ぐ6つの対策
(1) 設定温度を真夏日でも28度前後にし、室外温度との差を5度以内にします。
(2) 足元に冷房の風が直接当たるときは、机といすの位置をずらして防備します。
(3) 夏でも、ズボンやひざかけなどで足元を冷やさないようにしましょう。
(4) スカートの場合は、靴下やレッグウオーマーをはき、肌を露出しないようにします。
(5) 帰宅したら、40度くらいの湯で半身浴か足湯を。体が温まり、汗がにじみ出してくるくらいまで。
(6) 体が温まったら、つま先から太ももに向かってマッサージし、スムーズな血行を促しましょう。